うさぎロケット(兎)

Twitterじゃ文字数少なすぎるんじゃい!

5年後。

はてなブログには、何も書いていないと思ってたのに、出産前日のえらいところで途切れててビックリした(笑)
産後はアナログの日記へ記録してて、それ以外はTwitterの方に吐き出して、はてなブログのことは忘れておりました。

帝王切開全身麻酔に変更になったけど無事に終わりました。5年前に。
小ぶりの元気な男の子を出産!
産後に関しては、しんどくて大変な日々だった為、記憶があまりありません。
だから、子供のことで書類を書くときに困るんだよねぇ。

それから、2回引っ越しして地元に戻り、すくすく育っていた子供が“知的障害を伴うADHD自閉症”と診断されたので療育に通わせることにしました(←私しか発達障害を疑ってなかったノヨー)。

私は、元々の鬱に加えておそらく産後うつも併発。環境が変化する度に悪化して、でもまぁ何とか持ちこたえてます。
産後、20kg程太ったけど( ;∀;)
見事なリバウンドで、レコーディングダイエット前の体重に戻りました。
私は坊(←ネット上での子供の呼び方)を産む為だけに、痩せたのかも知れない。

で、1週間程前に健康診断を受けまして。
血液検査で「血糖値が高い!」と言われました。要指導。赤信号。
診断結果が届いたら、病院へ行くこと!
( ̄□ ̄;)!!
思い当たることしかないんですが、それでもめっちゃショックでした。
他にも肝臓や悪玉コレステロールの数値もよろしくなくて。
とりあえず保健師さんと月一やり取りして指導を受けることを約束し、昔取った杵柄でその日から食事記録をつけることにしました。

タイミングの良いことに行動経済学の本でチラッと紹介されていて興味を持った『そのひとクチがブタのもと/ブライアン・ワンシンク』を図書館で借りていたので、それも参考に。
『そのひとクチが…』は、ダイエット本というより“何故、食べ過ぎ、太ってしまうのか?”に焦点を当てた本で、我慢せずに痩せるヒントが沢山載っていて面白かったです。
ほとんどの人は、頑張って食べていた訳ではないのに、知らず知らず太っていた訳ですから(20kg増量した私でさえ、毎日毎日苦しくなる程食べてはいませんでした。)、その逆をやれば痩せるという訳です。

例えば、好きなだけ食べても良いという条件で食べ物を渡されたとき、渡された量が多い程、食べる量も増える(しかも無自覚)とか。
胃には『空腹/空腹ではない/満腹』の3つの目盛りしかないとか(だから、腹何分目かは視覚が判断する)。
その無意識の選択、無意識の行動に意識を向ければ良いのです。

前回、レコーディングダイエットで痩せたときも、我慢してるという感覚はあまりありませんでした。
我慢はダイエットの敵。
我慢せずに、上手に自分を騙すこと。
それが出来れば5年後、私は大きいサイズのコーナーを探さなくても良くなっているでしょうし、糖尿病も経過観察処分のままで過ごせる筈です。

最初の一週間、レコーディング続けられました。
千里の道も一歩から。
次の目標は半月です。